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気象論 (アリストテレス) : ミニ英和和英辞書
気象論 (アリストテレス)[きしょうろん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [げ, き]
  1. (suf) (uk) seeming 2. giving the appearance of 3. giving one the feeling of
: [ぞう]
 【名詞】 1. elephant 
: [ろん]
 【名詞】 1. (1) argument 2. discussion 3. dispute 4. controversy 5. discourse 6. debate 7. (2) theory 8. doctrine 9. (3) essay 10. treatise 1 1. comment

気象論 (アリストテレス) : ウィキペディア日本語版
気象論 (アリストテレス)[きしょうろん]

気象論』(、、)とは、古代ギリシャ哲学アリストテレスによって書かれた、地球の地上・大気圏における気象現象についての自然哲学書。
アリストテレスの自然学著作の中では、『自然学』『天体論』『生成消滅論』に次ぐ、第4の書物であり、それらの内容を引き継いだものとなっている。
== 構成 ==

全4巻から成るが、第4巻は後世の挿入であることが古来定説となっており、内容的にも連続性が無い〔『アリストテレス全集 5』 岩波書店 p211〕。
3巻までの構成は以下の通り。
*第1巻 - 全14章。
 *第1章 - 序論。『気象論』で扱う領域。
 *第2章 - 予備研究1 : 『天体論』『生成消滅論』における四元素の要約。
 *第3章 - 予備研究2 : 宇宙を占める第五の元素「アイテール」(エーテル)と、地上(月下)を占める四元素の相対位置。
 *第4章 - 流星と、それに類する諸現象。
 *第5章 - 種々の光象。
 *第6章 - 彗星(1) : 彗星にまつわる諸論。
 *第7章 - 彗星(2) : 彗星の原因。
 *第8章 - 銀河
 *第9章 -
 *第10章 -
 *第11章 -
 *第12章 -
 *第13章 - (1)、
 *第14章 - 気候
*第2巻 - 全9章。
 *第1章 - (1) : 海の始原にまつわる諸論。
 *第2章 - 海(2) : 海水塩分の原因1。
 *第3章 - 海(3) : 海水塩分の原因2。
 *第4章 - 風(2) : 風の原因(質料因、始原因)。
 *第5章 - 風(3) : 季節・地域と風の方位。
 *第6章 - 風(4) : 風の方位と名称。
 *第7章 - 地震(1) : 地震の原因にまつわる諸論。
 *第8章 - 地震(2) : 地震の原因・種類。
 *第9章 - (1) : 雷の原因にまつわる諸説。
*第3巻 - 全6章。
 *第1章 - 雷(2)、ハリケーン竜巻。。
 *第2章 - 幻日太陽柱についての概説。
 *第3章 - 暈。
 *第4章 - 虹(1) : 虹の物理的諸条件。
 *第5章 - 虹(2) : 虹の大きさと太陽の位置。
 *第6章 - 幻日、太陽柱。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「気象論 (アリストテレス)」の詳細全文を読む




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